【官能小説】満員電車の誘惑
朝のラッシュアワー、すし詰めの電車に乗り込んだ私は、会社へ向かういつものルーティンに身を任せていた。名前は彩香、28歳のOL。タイトなグレーのスカートスーツと白いブラウスが、私のGカップの胸を強調する。昔からこの体型は視線を集め、恥ずかしさもあったけど、まさか今日、それが危険な誘惑を引き寄せるなんて思わなかった。
電車が動き出し、車内はさらに混雑。背後の人の気配は慣れたもの。スマホを手に揺れる車内を耐えていると、突然――背中に熱い感触。カバンじゃない、柔らかくて生々しい。50代くらいのサラリーマン風のおじさんの荒い息遣いが、耳元で聞こえる。
(何……?)
振り返る間もなく、両手が私の腰を掴み、固定する。顔は見えないけど、息が熱い。次の瞬間、彼の手がブラウス越しに私の爆乳を鷲掴みにした。
「あっ……!」
小さな声が漏れる。布地越しに指が沈み込み、豊満な胸が形を変える。ブラジャーのワイヤーが食い込み、痛みと一緒に熱が広がる。私の胸は彼の手に収まりきらず、溢れ出す。
(やめて……こんなところで……)
体をよじるけど、満員電車で身動きが取れない。周囲はスマホに夢中で誰も気づかない。おじさんの手は大胆に動き、ブラウスをずらして肌に触れる。指がブラの縁をくぐり、柔らかい肉を掴む。
「んっ……はぁ……」
息が乱れる。恥ずかしいのに、乳首が硬くなり、布を突き上げる。おじさんはそれを感じ、親指で乳首を転がす。コリコリと刺激され、電気が走るような快感が下腹部に響く。
(だめ……感じちゃう……)
「でかいおっぱいだな……柔らかくて、最高だ……」
おじさんの息が首筋にかかり、耳元で囁く。彼の股間が私の尻に押し付けられ、硬い感触が伝わる。手はさらに激しく揉み、ブラウスを少し開いておっぱいを露出させる。冷たい空気が肌に触れ、乳首がピンと立つ。
「あんっ……やめて、ください……」
小さな抗議の声。でも、おじさんは止まらない。両手で爆乳を下から持ち上げ、揺らしながら揉みくちゃにする。プルプルと揺れる感触が、自分でもエロく感じてしまう。電車の揺れに合わせ、体が密着し、彼の指が乳首を摘まみ、強くつねる。
「んあっ! あっ……」
声が大きくなりそうで、必死に抑える。周囲の視線が怖いのに、恐怖と興奮が混じる。おじさんの手がスカートをまくり上げようとするけど、脚を閉じて抵抗。それでも、胸への責めは止まない。揉みしだかれ、乳首を引っ張られ、快感が頂点に近づく。
(もう……イきそう……こんなところで……)
電車が停車し、ドアが開く。おじさんは手を離し、混雑に紛れて降りて行った。私はブラウスを直し、息を荒げて立っていた。胸が熱く疼き、下着が濡れているのがわかった。次の駅で降りる頃、恥ずかしさと余韻で体が震えていた。
あの感触が頭から離れない。あのおじさんにまた出会ったら……どうなるんだろう? そんな危ない想像が、帰宅後の夜を熱くさせるのだった。
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